令和5年10月の理事会における鹿子木地方振興課長挨拶要旨

山村は林野面積比率も高く、他の地域に比べ交通や経済的条件に恵まれないなど産業・生活にとって大変厳しい環境にあると認識しています。このため、国土交通省としても道路、下水道、公園といった生活環境の整備や治水、持続可能な地域交通の確立などに取組んでいます。
このような中で、総合的かつ長期的な国土全体の方向性を定める新たな国土形成計画がこの7月に閣議決定されました。本日は配布しました資料に基づき簡単に説明させていただきます。
(配布された資料「新たな全国国土形成計画について」は、別掲しています。)