令和元年7月の理事会における篠原理事挨拶要旨

【 篠原 孝 理事(衆議院議員) 挨拶要旨】

衆議院議員の篠原 孝です。国民民主党で、これまで6回当選しています。長野県でして、山村には縁のあるところですが、農林水産省に30年務めていましたが、林野庁には一度も務めさせていただきませんでした。水産庁に3回、10年程いました。山のことを行政官としてはやれなかったものですから、できなかった分、国会議員となって、山のことを一生懸命やろうということで汗をかいています。古い話になりますが、民主党政権ができる前、「森と里のプラン」ということで、菅直人代表をドイツのシュヴァルツヴァルトに連れて行って、そして林業政策はこうあるべきだという冊子を作りました。

私は、民主党、民進党、今は国民民主党ですが、私はずっと同じところにいるのですが、人が勝手に出て行ったり、党が名前を変えているだけです。この中でいろんな政策を作ったのですが、自画自賛になりますが、あの当時、2008年から2009年にかけて作った林業政策についての民主党のプランが政策としては一番出来がいいのではないかと思っています。できれば早く政権を取って、こんなことを言ってはあまりいけませんが、実現したいと思います。よろしくお願いします。