【石田祝稔 理事(衆議院議員)挨拶要旨】
公明党の衆議院議員 石田祝稔です。
私は、昨日の予算委員会で電気の問題についても質問を行ったのですが、今回分かったことは道路際の木が弱ってきている、経営があまり行き届いていない。そのため木が倒れて架線を切ってしまったということがあったと聞いています。ということは、やはり山の手入れをしっかりやっていただかなければいけない。森林経営管理法ができましたが、やはりそういう気持ちでやっていただかないと、法律ができただけではいけないなと実感しました。
再来年3月に今の過疎法が期限を迎えますので、公明党、自民党そして立憲民主党、国民民主党もそうだと思いますが、様々な調査等を行っています。山村地域と過疎地域は様々重なるところが多い訳ですから、その意味でも全国山村振興連盟の皆さんの日頃の思いをうまく入れられるような過疎法の改正も考えていかないといけないなと思っています。