全国山村振興連盟メールマガジンNO369

全国山村振興連盟メールマガジンNO369

 

                        2026.4.10

全国山村振興連盟事務局

  • 林野庁情報誌「林野」について

 

林野庁林政課広報室より、林野庁において長年発行している情報誌「林野」についてのご案内がありました。

本メールマガジンでは、木材流通課発行のメール媒体「もくレポ」を毎月紹介していますが、情報誌「林野」は紙媒体とオンラインの双方で、発行しています。

バックナンバーも検索できますので、ご利用ください。

 

最新号 https://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/jouhoushi/2026_03/index.html

バックナンバー 情報誌「林野」:林野庁

 

◎「農山漁村」経済・生活環境プラットフォームからのお知らせ

「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム(事務局:農林水産省農村計画課 農村活性化推進室)から、以下のお知らせがありました。

 

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【公表】「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム第3回シンポジウムのアーカイブ配信について(農村振興局農村計画課)

本年3月13日(金)に行われた同シンポジウムについてアーカイブ配信が公開されました。

同シンポジウムでは、令和7年度に実施した官民共創による地域の課題解決や農山漁村の価値創造を図るための取組について、成果や今後の課題を共有するとともに、学生の関わりを増やすために必要な仕組みや農村におけるAI活用可能性などについて、多様な視点から議論が行われました。

まだご覧いただけていない方におかれましては、ぜひご確認いただけますと幸いです。

詳細(農林水産省HP):https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/platform/events.html

 

【公表】「農山漁村」経済・生活環境創生プロジェクトにおける成果物について(農村振興局農村計画課)

同プロジェクトでは、今年度官民共創や地方創生に向けて様々な施策を行ってまいりました。

それらの成果物が公表となりましたので以下ご報告させていただきます。

○「農山漁村」学生共創ガイド

農山漁村における地域課題解決等の学生の取組について、活動の類型化や学生の参画のメリットや持続的な活動に係る課題等を整理し、学生の取組が継続的かつ効果的な活動となるよう、連携・体制のモデルを解説しています。

▶詳細(農林水産省HP):https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/panels/practices.html

〇企業による農山漁村への参入・取組の持続に関する手引き・論点集/企業と農山漁村をつなぐ中間支援組織―連携の実践に向けた手引き

既に農山漁村における取組の実績がある大企業を中心に、中間支援組織等や受入・協働実績のある自治体を交え、「大企業による農山漁村現場への人材派遣等の取組促進に係る検討会」を実施し、これらの手引きをとりまとめました。また、検討会の議論を踏まえ、企業と地域をつなぐ中間支援組織の役割や連携方法を整理した手引きを公開しております。

▶詳細(農林水産省HP):https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/panels/daikigyo.html

○「農山漁村」インパクト創出ソリューション実装プログラム 最終報告書

農山漁村の課題解決を通じて、社会的・環境的な変化や効果(インパクト)を創出し得る取組(ソリューション)と、その活用を希望する自治体等とうのマッチング及び伴走支援を行い、その成果を取りまとめました。

▶詳細(農林水産省HP):https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/matchmaking/impacts.html

〇地域金融機関との協働による「農山漁村」の課題解決に資する官民共創案件形成支援

令和7年度、各地の地方銀行が中間支援組織として、全国10地域で地域課題解決の支援事業を実施し、その成果を取りまとめました(令和8年4月1日公開予定)。

▶詳細(農林水産省HP):https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/matchmaking/regional_banks.html

○「農山漁村」インパクト可視化ガイダンス改訂版

農山漁村の有する多面的価値を「インパクト」として可視化するため、令和6年度末に「農山漁村」インパクト可視化ガイダンスの策定を行いました。

令和7年度は、これまでの官民共創の取組も踏まえてガイダンスの改訂を行い、企業等にとっての「リスクと機会」や、農山漁村の課題解決に取り組むことで創出されるインパクトの測定や管理(IMM)の手法について記載を充実化するとともに、「リスク」への実際の対応事例や、個別の取組に係るロジックモデルの掲載等を行っております。

▶詳細(農林水産省HP:  https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/panels/impact.html

○ほかの地域はどうしてる?地域活性化で直面するお悩みへのアプローチ20選

農山漁村において事業創りをしている事例から、どんな地域にも共通すお悩みとその解決へのアプローチをまとめています。是非、ご自身の感じている悩みに近いものから目を通し、地域づくりの参考にしていただければ幸いです。

▶詳細(農林水産省HP:  https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/discover.html

 

 

◎農業農村情報通信環境整備準備会からのお知らせ

 

農業農村情報通信環境整備準備会(事務局:農林水産省 地域整備課)から、以下のお知らせがありました。

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■準備会設置要領の改正について

令和7年度補正予算において、「農業生産基盤情報通信環境整備事業」が創設されたこと受け、設置要領中に記載の事業名の修正を行いました。

改正後の設置要領は、農水省ホームページに掲載しておりますのでお知らせいたします。

▶設置要領掲載ページ ⇒ https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/jouhoutsuushin/pdf/jouhou_tsuushin-42.pdf

 

また、新事業につきましては、以下ページでもご紹介しております。

▶事業の紹介はこちら ⇒ https://nn-tsushin.jp/2026/01/08/2473/

 

■農業農村における情報通信環境整備のガイドラインの改正について

農林水産省では情報通信環境整備を進めるに当たり、調査、計画、設計、施工、管理運営等の基本的な考え方や留意点を先行地区事例も用いて整理したガイドラインを策定しております。

今回の改正では情報通信環境整備が可能な事業の紹介等、各種情報のアップデートを行い、Ver.2.02として公開しておりますので是非ご活用ください。

▶ガイドライン掲載ページ ⇒ https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/jouhoutsuushin/pdf/jouhou_tsuushin-80.pdf

 

■個別地区支援【募集予定】

令和8年度においても個別地区支援を実施予定です。

・情報通信環境の整備に取り組みたいが、何から始めればよいか分からない

・水利施設やほ場の見回り等、現場作業の負担を軽減したい

・スマート農業や遠隔監視に関心はあるが、具体的な検討方法に悩んでいる 等

こうした地域の課題に対し、準備会会員によるサポートチームが、検討段階から伴走型で支援します。

募集開始は5月下旬頃を予定しております。支援にご関心のあるユーザー会員の皆様は、ぜひご検討ください。

 

■情報通信環境整備に取り組んだ地区の事例紹介

昨年度は、以下の地区において、情報通信環境整備に取り組んだ先進的な取組について事例取材を行いました。

・北海道釧路市

・北海道岩見沢市

・青森県(岩木川土地改良区)

・岡山県倉敷市

 

取組の背景や効果を、記事・動画として準備会ホームページに掲載しております。今後の検討や地区への働きかけの際に、ぜひご活用ください。

 

【事例紹介ページ】※取材記事、動画の閲覧が可能です。

https://nn-tsushin.jp/usecase/

 

【事例集セット版】※これまで作成した事例をPDFファイルに束ねております。

https://nn-tsushin.jp/wp/wp-content/uploads/2026/02/nntsushin_jirei_260303-2.pdf

 

◎「Forest Style ネットワーク」からのお知らせ

 

「Forest Style ネットワーク」(事務局:林野庁森林利用課山村振興・緑化推進室)から、以下のお知らせがありました。

 

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1 林野庁 地域向けパンフレット「あなたの地域の森で何ができるだろう?」を公表しました!

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近年、人的資本経営や社員のウェルビーイングへの関心が高まる中、豊かな森林空間を活用した体験プログラム(森のプログラム)を社員研修などに取り入れる企業が増えています。
こうした企業ニーズを捉えて森のプログラムを展開することは、山村地域の活性化にもつながることが期待されています。

このたび林野庁では、地域の皆さま向けに、企業向けプログラムを構築・提供するための体制づくりやステップをまとめたパンフレット「あなたの地域の森で何ができるだろう?」を公開しました。

本冊子では、
・企業を対象とした森のプログラムを展開している地域の体制づくり
・企業向けプログラムができるまでの流れ
・地域と企業がどのように連携できるかを考えるヒント
などを紹介しています。

「自分たちの地域では何が提供できるだろう?」
「企業との連携の可能性をもっと広げたい」
そんな皆さまにとって、次の一歩を考えるためのガイドとなる内容です。ぜひご活用ください。

 

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パンフレットは、下記URLよりご覧いただけます。

地域向けパンフレット「あなたの地域の森で何ができるだろう?」:林野庁

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2 林野庁 森林空間利用の可能性を探る ~森のプログラム×有識者インタビュー~

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森林が私たちの心身へ与える影響についての医学的エビデンス、変化の時代に求められる組織づくりのヒント、そして森の体験が発想転換を促すプロセス。

本インタビューでは、それぞれの専門家が独自の視点から語る「森のプログラム」の可能性をご紹介しています。

森林空間を活用した学びが、企業の研修や組織開発にもたらす効果について、研究知見と実践の両面から深められる内容となっています。

企画や研修設計のヒントとして、ぜひご覧ください。

【インタビュー詳細】

(1)森林のもたらす人への効果とエビデンス

国際医療福祉大学 医学部 教授 落合 博子氏

(2)多様な変化の時代の生き方・組織づくりを森林に学ぶ

武蔵野大学ウェルビーイング学部 学部長・教授 前野 隆司氏

(3)発想の転換をもたらす森のプログラム

武蔵野大学ウェルビーイング学部 教授 山田 博氏

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インタビュー動画はこちらからご覧いただけます。

動画コンテンツ「企業×森のプログラム」:林野庁

 

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3 林野庁 企業における森のプログラムの活用事例(令和8年3月版)

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企業が森林空間を活用して実施している「森のプログラム」の活用事例を、令和8年3月版として取りまとめました。

各企業では、社員の心と体の健康づくり、チームビルディング、コミュニケーション活性化など、さまざまな目的で森林サービス産業推進地域等が提供するプログラムを研修や福利厚生に活用しています。

自然の中での体験がもたらす効果や、企業がどのようにプログラムを取り入れているのかをご紹介していますので、ぜひ自社・自地域での参考にご覧ください。

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活用事例の詳細は、下記よりご覧いただけます。

企業における森のプログラムの活用事例:林野庁