全国山村振興連盟メールマガジンNO349

全国山村振興連盟メールマガジンNO349

 

                        2025.11.14

 

                        全国山村振興連盟事務局

  • 国会議員の先生に新規に入会いただきました

 

11月11日、次のとおり、新たに、江原くみ子先生に入会いただきました。江原先生、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願い致します。

 

参議院議員  江原くみ子先生  国民民主党 埼玉

 

 

◎全国二地域居住等促進官民連携プラットフォームからのお知らせ

全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム(事務局:栃木県那須町ふるさと定住課)から、以下のお知らせがありました。

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<1件目>

  • 題名:行政と二地域居住者をつなぐ新サービス「いつここ」【株式会社ストレージ王】
  • 内容:

ストレージ王は、行政と二地域居住を希望する方をつなぐマッチングプラットフォーム「いつここ」をローンチいたしました。

特徴は、eKYC認証(マイナンバーカード)による本人確認と、利用者が「何回訪れたか」を電磁的に記録できる仕組みにあります。

これにより行政側は安全かつ正確に居住実態を把握できる仕組みです。

二地域居住の新たな推進ツールとして今なら無料でご活用いただけます。

・関連URL:https://itsucoco.com/

お問い合わせ・ご質問などは下記担当窓口(坂上宛)にご連絡くださいませ。

m_sakaue@storageoh.jp

 

 

<2件目>

  • 題名:釧路市「二地域居住等促進戦略」を策定しました。【合同会社うさぎ企画】
  • 内容:釧路市は、夏の涼しさを求める長期滞在者数が、13年連続道内1位を記録しています。今後、既存のシニア層を中心とする「長期滞在者」だけでなく、現役ビジネス層の「二地域居住者」の取り込みを強化し、経済の活性化につなげることを目的とした戦略が8月末に完成しました。釧路市二地域居住等促進戦略に基づき、二地域居住者増につながる各種施策の実現に向け、二地域居住者の受け入れに必要な課題解決に向け、庁内関係各課および大都市圏と連携をとり、戦略を推進します。

・関連URL:https://www.city.kushiro.lg.jp/machi/ijyuu/1017358.html

 

 

<3件目>

  • 題名:お得に地域を訪問できる!二地域モニタープログラムのご案内【ANA二地域居住等推進コンソーシアム】
  • 内容:

二地域居住を支援するポータルサイト「ANAの二地域居住 BLUE SKY LIFE」を開設しました!

「BLUE SKY LIFE」では、地域の暮らしやなりわい、コミュニティなど、新しいライフスタイルを応援する様々な情報を掲載するとともに、

移動費を抑えながら各地域を体験できる「二地域居住モニタープログラム」を提供しています!

▼二地域モニタープログラムとは

それぞれの地域独自の体験への参加を条件に、航空移動の負担軽減サポートをはじめ、お得に地域を訪問できます。

詳しくはBULE SKY LIFEの二地域モニタープログラムページをご確認ください。

https://2chiiki.ana.co.jp/monitor_program/

https://2chiiki.ana.co.jp/

<4件目>

・「二地域居住推進フォーラム2025」地域会場へのご来場について

既にお知らせしたとおり、現在、全国5会場(札幌・仙台・長野・大阪・福岡) にて来場登録を受け付けております。

参加費は無料です。ぜひお気軽にご来場ください。

▶ ご来場登録はこちら

https://34c5459c.form.kintoneapp.com/public/2ch-visitor

また、貴団体・企業のホームページや会員向けメルマガ等でのご案内に

ご協力をいただける場合は、以下よりお知らせください。

▶ ご協力登録フォームはこちら

https://34c5459c.form.kintoneapp.com/public/2ch-visitor-tokyo

【主な内容(予定)】

○展示ブース ※各会場 13:00-18:00

二地域居住支援制度や空き家活用サービスなどの紹介。自治体、民間事業者によるブースが並びます。

▼出展社(予定)

株式会社 Another works / ANA 二地域居住等推進コンソーシアム 株式会社雨風太陽/株式会社企業版ふるさと納税マッチングサポート 株式会社 SAGOJO /株

式会社ストレージ王/株式会社地方創生推進協同機構 鳥取県北栄町/ TOPPAN 株式会社/長野県/日本航空株式会社 パナソニック コネクト株式会社/合同会社 BACwith /

北海道厚真町 北海道中富良野町/株式会社ホンプロ/ミテモ株式会社/メディコム株式会社 ほか

各会場の出展社情報はこちらから https://www.2chiiki.net/

 

○ステージ(基調講演) ※各会場 13:00-14:00

二地域居住などの推進に取り組む企業による講演を開催。

各会場、日本を代表する企業が先進事例を紹介します。

▼各会場での基調講演

札幌会場:つながる、二地域暮らし〜移動を通じた新たなライフスタイルを

講師:関谷 岳久 氏 (日本航空株式会社 関係・つながり創造部 部長)

仙台会場:都市と地方を、かきまぜる。 〜二地域居住と人の流れ〜

講師:高橋 博之 氏 (株式会社雨風太陽 代表取締役社長)

大阪会場:全国に “自分の居場所” を 〜二地域・多拠点居住の可能性〜

講師:佐別當 隆志 氏 (株式会社アドレス 代表取締役)

福岡会場:ここがわたしのアナザースカイ(第2のふるさと)!!

講師:津田 佳明 氏(ANA ホールディングス株式会社 上席執行役員 未来創造室長)

長野会場:二拠点思考 〜二地域居住が生むイノベーション〜

講師:指出 一正 氏 (ソトコト編集長)

 

○ステージ(ショートプレゼン) ※各会場 14:00 -18:00

ピッチ形式で、自社のサービスや取り組みをわかりやすくご紹介。

自治体・民間事業者それぞれのリアルな声を、ぜひその場でお聞きください。

 

【開催概要】

・名称:「二地域居住推進フォーラム2025」

・会場および開催日(各会場とも開催時間は13:00-18:00)

札幌会場(アスティホール)    11/18(火)

仙台会場(イベントホール松栄)  11/21(金)

大阪会場(サンライズビル大阪)   11/25(火)

福岡会場(博多国際展示場&CC) 11/28(金)

長野会場(ホテル国際21)      12/2(火)

・主催:全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム 後援:国土交通省 運営:朝日新聞社

・来場対象:自治体関係者、民間事業者、一般消費者

・公式ホームページ: https://www.2chiiki.net/

・来場者登録: https://34c5459c.form.kintoneapp.com/public/2ch-visitor

 

◆お問い合わせ窓口

朝日新聞社 事業運営部

(二地域居住推進フォーラム 2025 事務局)

e-mail:2chiiki@event-sp

WEB(問い合わせ): https://34c5459c.form.kintoneapp.com/public/2chiiki-inquiry

 

◎「農山漁村」経済・生活環境プラットフォームからのお知らせ

「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム(事務局:農林水産省農村計画課 農村活性化推進室)から以下のお知らせがありました。

 

(1点目)「令和7年度農山漁村振興への貢献活動に係る取組証明書」の募集開始について(農村振興局農村計画課)

農林水産省は、企業等の金銭的・技術的・人的なリソースを農山漁村の課題解決に活用している取組に対して、証明書を発行する制度を開始しています。

応募に当たっての御参考となるよう、10月30日(木)に、証明書取得の応募に係るオンライン説明会を開催しました。

説明会資料、アーカイブ動画及びQ&Aについて、応募要領等と併せて以下URLで公開しておりますので、御確認ください。

農林水産省HP(「5.応募に係る説明会について」内に説明会資料等掲載しております。):https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou/panels/torikumi_certificate.html

 

(参考1)取組証明書の選定対象等について

本証明書の選定対象となるのは、農山漁村における、食料の安定供給や農林水産・食品産業の持続的な発展、持続的な生活環境の維持等に関する課題の解決に向けて行われ、今後も継続することが見込まれる企業等の取組です。

証明書を取得された企業等の皆様には、農林水産省が発行する公的な証明書として、自社媒体(ウェブサイトやIR資料等)を活用して広報を行う際に御活用いただくことが可能ですので、是非、応募を御検討ください。

 

(参考2)全体スケジュール

10月24日 募集開始
10月30日 説明会開催
12月15日 申請締切
3月頃 公表予定

 

(2点目)【参加者募集】関係人口全国フォーラム2025について(内閣府)

内閣府より下記のお知らせがありましたので共有させていただきます。

 

【関係人口全国フォーラム2025のご案内】

今年も「関係人口全国フォーラム」を開催します!テーマは、「かかわり」を力に、共感を共創へ。内閣府モデル事業を実践中の4つの事業者とともに、関係人口の次の一歩を考えていく内容です。対面のほか、オンライン参加も可能です。ぜひお申し込みください。

■ 日時

2025年11月28日(金)13時~17時

■ 場所

東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井カンファレンス

■ 内容

開会挨拶・政策の動向

第一部 最新の取組に学ぶ【事例報告】

第二部 関係人口を考える【パネルディスカッション】

第三部 かかわりをつくる【交流会】

■ 参加費用

無料

■ お申込み

会場定員100名(先着順) / オンライン参加定員なし

締切:11月21日(金)10時

https://forms.office.com/r/Yp5ckqA4Uy

■参考(内閣府HP)

https://www.chisou.go.jp/sousei/about/kankei/zenkokuforum.html

主催:内閣府地方創生推進室

運営:ランドブレイン株式会社(かかわりラボ運営事務局)

 

 

(3点目)

【参加者募集】農業参入事例の情報交換会及び農業参入フェア2025のご案内(経営局)

 

1 農林水産省では、他地域等からの参入事例や行政の取組・支援についての情報交換を目的に、「他地域等から参入した担い手の事例に関する情報交換会」をオンラインで開催します。第4回は、農業分野への出資等を通じて参入した企業から、参入の経緯や苦労等について、お話しいただきます。

 

▼第4回情報交換会の開催概要

・日時:11月18日(火) 13:30-(2時間)

・事例発表者:事例発表者:双日(株)、(株)三井住友銀行、(株)かまくらや

※参加は無料です。

▼開催内容や申込方法の詳細は、こちら。

https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/sannyu/kigyou_sannyu.html

 

2 農林水産省及び日経ビジネスは、法人の農業参入を促進するため、農業参入を希望する法人と法人を誘致したい地域の具体的なマッチング等を行う「農業参入フェア2025」を開催します。

 

▼農業参入フェア2025の開催概要

(1)大阪会場

・日時:12月9日(火)13:00-15:10(開場 12:30)

・会場 : 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) (大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51)

・事例発表者:(株)パソナ農援隊

(2)東京会場

・日時:12月17日(水)13:00-17:00(開場 12:30)

・会場 : 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1)

・基調講演者:(株)農林中金総合研究所

・事例発表者:(株)マイファーム、北海道エア・ウォーター・アグリ(株)

▼詳細は、こちら。事前登録制で参加費無料です。

https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/251027.html

▼農業参入フェア2025プレイベントとして9月に開催しました「農林水産省と参入企業とのトークセッション」のアーカイブ動画を公開しました。動画の視聴は無料です。視聴には別途ログインが必要です。

https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/sannyu/kigyou_sannyu.html#nougyou2025

▼お問合せ先

農林水産省経営局

1(第4回情報交換会)について

経営政策課担い手企画班

TEL:03-6744-2143(直通)

2(農業参入フェア2025)について

農地政策課有効利用G

TEL:03-6744-2152(直通)

 

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