全国山村振興連盟メールマガジンNO110
2021.1.29
全国山村振興連盟事務局
1 山村振興連盟2月理事会は書面開催とさせていただきます
本年2月19日に予定しておりました全国山村連盟理事会につきましては、新型コロナウィルスが全国的に蔓延している状況を踏まえ、感染防止の観点から、今回は書面表決とさせていただくことと致しました。
これに伴いまして、前日の2月18日に予定しておりました「森林・山村対策懇談会」につきましては、大変残念ですが今回は中止とさせていただきます。
議案及び書面表決の書類につきましては、2月上~中旬に理事の方に送付させていただきますので、よろしくお願い致します。
2 新しい農村政策の在り方に関する検討会の資料について
農林水産省が12月18日に開催した「第7回 新しい農村政策の在り方に関する検討会」では、「半農半Xと農村地域づくり事業体をサポートする者について」という資料が提出されました。
「半農半Xや農村地域づくり」といった個々の事業を行っている個人・法人だけでなく、それをサポートする者が重要であるとの考え方に立って、サポートする者を支援する方策を検討してはどうかと提案されています。
個々の事業者をサポートする者としては、具体的には、
- 農業改良普及員
- 農林水産省が実施している「起業支援フォーラム」
- 特定地域づくり事業協同組合(地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律に基づく組合)
- 農業協同組合
- 地域運営組織
が例示されています。
詳しくは以下の農林水産省ホームページをご覧ください。
farm-village_meetting-156.pdf (maff.go.jp)
3 新型コロナウィルス接触確認アプリの協力依頼について
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室から農林水産省を経由して、改めて確認接触アプリ(COCOA)のインストール・活用に関し連絡があり、別添の「COCOAチラシ3つのポイント」を周知するよう依頼がありましたので、ご協力方よろしくお願いします。
20210129COCOAチラシ3つのポイントver.