令和7年11月の総会における小寺自由民主党山村振興特別委員会事務局長代理挨拶

ご紹介をいただきました自由民主党山村振興特別委員会事務局長代理の衆議院議員の小寺裕雄でございます。本来ですと、委員長の岡田先生が皆様方の前で親しくご挨拶をさせていただくところでもありますが、国会の都合により私からご挨拶させていただきます。
ここに全国各地で山村振興に携わっておられる市町村長、また関係者の皆様方が一同に会されました全国山村振興連盟の通常総会が盛大に開催されますことを心よりお祝いを申し上げます。本年3月には皆様方のお力添えによりまして、無事に山村振興法の改正・延長を行うことができました。昭和40年の制定以来、関係者の皆様が様々な努力を重ねてこられた中で、生活環境や社会基盤の整備など着々と成果を上げて山村での暮らしが改善されてきた面が多分にあるというふうに考えておりますが、歯止めのかからない人口減少、また自然災害や鳥獣被害の激化等、昨今の情勢を踏まえ、配慮規定の大幅な拡充等を行ったところでございます。
法の改正にあたりましては、山村の振興は党派を超えた議題ということで、党派を超えて建設的な意見交換を行い、条文に反映をさせていただきました。
山村は豊かな自然に恵まれており、山村地域内の人々の暮らしのみならず、国民全体の暮らしに対して効果を発揮する多面的な機能を有しております。これらの機能は、振興山村地域の皆様方や、この山村地域の活性化を進めてこられた関係者の方々のご苦労とご努力によって、これまで支え、発揮されてきたものであります。
今後の日本の将来、次世代のためにも、山村地域を豊かに育むべく取り組んでいかなければなりません。今朝9時から、皆様の代表であります副会長の町村長さんや、ここにご出席の議員の先生方もお集まりの中で、自民党の山村振興特別委員会を開催させていただいたところであります。地域の実情に基づく様々な要望を頂戴し、それを踏まえて議論をさせていただきました。
改正された山村振興法を基づくところといたしまして、国、都道府県、振興山村がそれぞれの立場で、山村の課題解決や、更なる振興を図る取り組みが推進され、魅力あふれる山村地域が末永く維持・存続され、山村に暮らす皆様が安心し、豊かな生活を送られることを願ってやみません。今後とも山村の振興に必要な議論を深めてまいりりたいと考えておりますので、皆様方の温かいご支援をお願い申し上げます。
本日、お越しの皆様方が引き続き、山村振興にお取り組みいただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げまして、お祝いのご挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。