6月上旬、沼の水もぬるみ、じゅんさいの芽が伸びて食べごろとなった。「今日は日曜日、大好きなおばあちゃんの手伝いをするため、箱舟に乗せてもらった。たくさんじゅんさいを摘んで、おばあちゃんを喜ばせてあげよう。」と小学6年生の孫がかたってくれた。