第9回ふるさと山村フォトコンテスト
作品募集締め切る

   

 国土庁、全国山村振興連盟が主催する「第9回ふるさと山村フォトコンテスト」は、去る7月1日から応募作品の募集を開始し、9月末日をもって募集を締切った。
 応募は、全国各地から394名、994作品と多数の方々からの出品があった。
応募者の年代では、50〜60歳代が最も多く、また、性別では、男性が多数を占めているが、女性の出品もかなりの数にのぼっている。
 入賞作品の選考は、10月17日(火)に予備審査を、11月8日(水)に本審査委員会を開催し、国土庁長官賞(1点)、全国山村振興連盟会長賞(1点)、審査委員特別賞(5点)及び優秀賞(20点)の入賞作品の選考を行うこととしている。

       

    

<お知らせ>

平成13年度「山村振興シンポジウム」下関市で開催
一9月4・5日一

平成12年度第26回「全国山村振興シンポジウム」は、福島県郡山市において、全国各地から多数の参加者を得て開催されるが、この度、平成13年度 第27回のシンポジウムが、13年9月4・5日山口県下関市で開催されることが内定した。
山口県は、あたらしい世紀がはじまる西暦2001年に、新たな未来を創造し地域社会のより一層の発展を目指すため、「21世紀未来博覧会(愛称:山口きらら博)」を開催するが、この会期にあわせて、山村振興シンポジウムを開催し、山口県がより多くの人達に理解されることを期待している。

    


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