国土庁、全国山村振興連盟が主催する「第9回ふるさと山村フォトコンテスト」は、去る7月1日から応募作品の募集を開始し、9月末日をもって募集を締切った。
応募は、全国各地から394名、994作品と多数の方々からの出品があった。
応募者の年代では、50〜60歳代が最も多く、また、性別では、男性が多数を占めているが、女性の出品もかなりの数にのぼっている。
入賞作品の選考は、10月17日(火)に予備審査を、11月8日(水)に本審査委員会を開催し、国土庁長官賞(1点)、全国山村振興連盟会長賞(1点)、審査委員特別賞(5点)及び優秀賞(20点)の入賞作品の選考を行うこととしている。
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