全国山村振興連盟メールマガジンNO83

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2020.7.10

全国山村振興連盟事務局

 

○ 第2回新しい農村政策の在り方に関する検討会

農林水産省は、6月30日に第2回新しい農村政策の在り方に関する検討会を開催しました。会議資料については、別添の通りです。

第2回検討会では、「人材育成の仕組みの方向性」がテーマとされ、農村の実態・要望を把握し課題解決につなげていく仕組みについて議論されました。

特に「人材育成の必要性」として、

  1. 地方自治体の職員減少とその影響、
  2. 地方運営組織の実態(2019年5236組織)
  3. 集落支援員の実態(2019年352自治体)
  4. 地域おこし協力隊の実態(2019年度1071人)

などが紹介され、育成すべき人材像の案が提示されています。

なお、本メールに添付しているのは会議資料をスキャンしたデータですが、以下のURLに資料がアップされていますので、そちらでPDFファイルが御確認頂けます。

https://www.maff.go.jp/j/study/nouson_kentokai/farm-village_meetting.html

20200708第2回新しい農村政策の在り方に関する検討会